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J-GLOBAL ID:201702269614098554   整理番号:17A0994643

生物医学Ti6Al7Nb合金上に生成したマイクロアーク酸化コーティングの微細構造,接着および生物活性に及ぼす電解質組成の影響【Powered by NICT】

Influence of electrolyte composition on microstructure, adhesion and bioactivity of micro-arc oxidation coatings produced on biomedical Ti6Al7Nb alloy
著者 (5件):
資料名:
巻: 321  ページ: 97-107  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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マイクロアーク酸化は生物医学的応用のためのチタン合金上のコーティングを形成するための,単純で1段階の表面改質法である。被覆の形成と特性を印加電圧,周波数,処理時間と電解質組成のようなプロセスパラメータを調整することによって制御可能である。本研究では,三つの異なる電解液は,よく付着し,粗い,多孔質を含むヒドロキシアパタイト,Ti6Al7Nb合金上に酸化物被覆得るために用いた。被覆は,それらの微細構造,化学組成,粗さ,硬度,接着強度と生体適合性の観点から調べた。種々の電解質中で作製した被覆の中で,それらの一つは良好な機械的性質と生物活性の両方を示し,表面上の結晶性ヒドロキシアパタイトを含むが,他の二種の被覆は大部分が非晶質であった。それによって,それらの生体適合性と骨結合を改善するためにチタン基合金を改質するために,カルシウムとリン種を含む効率的な電解質を提案した。このような特性は,開孔を有する粗い外層の形成により達成され,接着し,増殖し,コーティングに移動する細胞のための高表面積を提供し,骨における被覆インプラントの企業定着を推進している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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化成処理 

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