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J-GLOBAL ID：201702269621538154   整理番号：17A1679199

三酸化ヒ素による経カテーテル肝動脈化学塞栓術による中末期原発性肝癌の臨床治療効果と安全性観察【JST・京大機械翻訳】

Transcatheter arterial chemoembolization of arsenic trioxide in the treatment of advanced primary liver cancer:clinical efficacy and safety

著者 (4件)： Yu Xiang (四川省医学科学院・ 四川省人民医院放射科,四川 成都 610072) ,  Li Gang (四川省医学科学院・ 四川省人民医院放射科,四川 成都 610072) ,  Gu Lu (四川省医学科学院・ 四川省人民医院放射科,四川 成都 610072) ,  Xie Ping (四川省医学科学院・ 四川省人民医院放射科,四川 成都 610072)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 14  号： 2  ページ： 49-52  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行性原発性肝細胞癌(HCC)の治療における三酸化ヒ素の経カテーテル動脈化学塞栓術の有効性と安全性を観察する。方法:2013年4月から2015年6月までに治療した中末期原発性肝癌104例を選び、観察群と対照群の各52例に分け、対照群患者は通常の肝動脈塞栓治療法を採用した。観察群は三酸化二ヒ素と経カテーテル肝動脈化学塞栓術により介入治療を行った。2群の患者の最近の臨床治療効果、1、2年生存率と不良反応状況を観察した。結果:観察群と対照群の総有効率はそれぞれ65.38%(34/52)と48.04%(25/52)であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。生存期間の中央値は,それぞれ12.68か月と7.97か月であった。1年と2年の生存率は,それぞれ(81.28+4.93)%と(43.28+6.49)であった。%と(57.48+4.21)%,(35.92+7.38)1年生存率は2群間で有意差があったが(P<0.05),2年生存率は2群間で有意差はなかった(P>0.05)。。・・・・・・・.1であった(全P<0.05)。.・・・・・・.1.2 1年生存率は2群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。両群患者の治療過程において、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼとアラニンアミノトランスフェラーゼの上昇、アルブミンの低下、ビリルビン異常及び心電図異常の副作用が見られ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:三酸化二ヒ素経カテーテル肝動脈化学塞栓術による中末期原発性肝癌患者の治療は安全かつ有効な治療方法であり、臨床に重要な参考価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生存率 ,  *動脈 ,  *カテーテル ,  患者 ,  *酸化 ,  治療法 ,  *安全性 ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ
準シソーラス用語： 1年生存率 ,  有意差 ,  2年生存率 ,  *化学塞栓術 ,  *原発性肝癌 ,  *TACE療法 ,  *三酸化ヒ素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Arsenic trioxide ,  Primary liver cancer ,  Hepatic artery embolization ,  Curative effect ,  Safety

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (9件)： 三酸化ヒ素 ,  カテーテル ,  肝動脈化学塞栓術 ,  末期 ,  原発性肝癌 ,  臨床 ,  治療効果 ,  安全性 ,  観察