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J-GLOBAL ID:201702269628419065   整理番号:17A0938582

アルカリ活性化材料における酸化亜鉛遅延の機構:その場X線対分布関数研究【Powered by NICT】

Mechanism of zinc oxide retardation in alkali-activated materials: an in situ X-ray pair distribution function investigation
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 23  ページ: 11794-11804  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルカリ活性化材料はCO_2~-集中普通ポルトランドセメント(OPC)を高度に取って代わる助けることができる持続可能な材料の新しいクラスである。OPCの水和と凝結を操作する化学混和剤と添加剤は,建設業における容易に利用した。しかし,アルカリ活性化材料のための,バインダーゲルの原子構造の変化に及ぼすこれら添加剤の影響はほとんど知られていない。ここでは,ナノZnO(酸化亜鉛のナノ粒子),普通ポルトランドセメントの水和に対する既知の遅延器を利用し,高および低カルシウムアルカリ活性化材料(スラグとメタカオリン系)におけるアルカリ活性化反応に及ぼす影響を調べた。等温熱量測定とその場X線対分布関数解析を用いて,アルカリ活性化材料におけるナノZnO遅延の機構を明らかにし,カルシウムはナノZnOはアルカリ活性化反応に影響を及ぼすかどうかを決定する上で重要な役割を果たしていることを明らかにした。これらの結果は,バインダーゲル,廃棄物固化/安定化コミュニティに関連した内亜鉛の効率的な固定化にスラグとメタカオリン系アルカリ活性化材料の能力に重要な洞察を提供した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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無機化合物一般及び元素 

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