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J-GLOBAL ID：201702269629210046   整理番号：17A1024585

擬似直交チャープに基づく多重超音波変換器位置決め【Powered by NICT】

Pseudo-Orthogonal Chirp-Based Multiple Ultrasonic Transducer Positioning

著者 (4件)： Khyam Mohammad Omar (Department of Electrical and Computer Engineering, Faculty of Engineering, National University of Singapore, Singapore) ,  Ge Shuzhi Sam (Department of Electrical and Computer Engineering, Faculty of Engineering, National University of Singapore, Singapore) ,  Li Xinde (Key Laboratory of Measurement and Control of CSE, School of Automation, Ministry of Education, Southeast University, Nanjing, China) ,  Pickering Mark R. (School of Engineering and Information Technology, University of New South Wales, Sydney, NSW, Australia)
資料名： IEEE Sensors Journal  (IEEE Sensors Journal)
巻： 17  号： 12  ページ： 3832-3843  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1318A  ISSN： 1530-437X  CODEN： ISJEAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三辺測量アルゴリズムを用いた距離ベース超音波位置決めシステム(UPS)は広範囲の分野を横断する種々のタイプの適用に採用されている。最近,相互相関と結合したチャープ信号の使用は,UPSのための注意のかなりの量を集めている。しかし,位置決めのためのチャープ信号を用いるとき,信号干渉による多元接続問題に悩まされている。本論文では,この問題を解決するために,著者らは二組の擬直交チャープ波形を提案した。第一の背後にある基本的なアイデアは,チャープ波形のサブキャリア,すなわち,チャープ波形の離散周波数成分の直交性を利用することであるが,第二のものは,のみならず送信機に特異的に変調されたチャープ信号を帰属するための機構としてのチャープ波形,チャープ速度の副搬送波の直交性を利用した。各セットに含まれる全ての波形は,良好な直交性と古典チャープ波形のすべての利点を持っている。最初に,波形の性能を相関分析により検討し,次に超音波位置決めのためのシミュレーションと実験により,室内環境において,評価した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *超音波変換器 ,  送信機 ,  *超音波 ,  *直交性 ,  干渉 ,  *位置決め ,  *チャープ ,  副搬送波 ,  アルゴリズム ,  屋内環境 ,  *多重化
準シソーラス用語： チャープ信号 ,  相互相関 ,  位置決めシステム ,  三辺測量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O) ,  電子航法一般  (ND14010O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 擬似 ,  チャープ ,  多重 ,  超音波変換器