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J-GLOBAL ID:201702269633061379   整理番号:17A1962659

重質油生産とその場アップグレードのためのCAPRI触媒タイアドに及ぼすプロセスの実験的研究【Powered by NICT】

Laboratory investigation of CAPRI catalytic THAI-add-on process for heavy oil production and in situ upgrading
著者 (3件):
資料名:
巻: 128  ページ: 18-26  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0809A  ISSN: 0165-2370  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高粘度と不純物が重質油とビチューメン抽出,輸送および精製困難でコストが集中する。自由反応器として貯水池を用いたin situ触媒熱分解にそれらを有意に抽出を促進し,表面改質装置のための環境フットプリントと低い設備コストを減少させるであろう。本研究では,-Heel Air Injection(THAI)への触媒「アドオン」は,確立された最適条件(425°C,20barg,WHSV9.1~ 1)で固定層反応器を用いて実験室でシミュレートした。接触改質中の炭化水素ガス(C_1 C_5)と水素の放出がかなりのレベルアップグレードを得るために,大きな炭素除去を必要とする。これらガスCH_4,C_2H_6とH_2は最も高いH:C比を持っているので,気相におけるそれらの重要な存在は,ガス,油とコークス相間のCとHを保存するために高炭素除去を伴った提供運転の初期時間におけるAPI比重及び粘度の点で優れた高度化をもたらすだけであった。結果としてよりコーク生成は11.4wt%(Ni/Alumina)と26.2wt%(アルミナ)と比較して,Ni/Zeoliteアルミナ触媒21.8wt%で認められた。時間の関数として,API比重は反応の最初の20分間タイ原料油のための12.8°の値から1.4°120分後に6°増加し,120と280min間の6°から1.4°に急速に減少し,平均2.2°Cで決定した。粘度は920min操作後に1.1Pas(供給タイ油)と比較して87%(Ni/Zeolite アルミナ), 79%(Ni/アルミナ)と62%(アルミナ)によりそれぞれ減少した。主要な課題は,十分に長い触媒の活性を維持し,改質反応中に放出された水素と水素リッチガスの影響を緩和することである;外部水素供与源を添加することによって触媒上のコーク汚損を抑制し,水素化反応のための水素を供給する助けとなる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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