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J-GLOBAL ID:201702269656620070   整理番号:17A0186188

測量機器を知ろう 136)i-Constructionに活用される測量機器・システム(ハードウエア編)その1

資料名:
巻: 67  号:ページ: 28-29  発行年: 2017年02月10日 
JST資料番号: S0318A  ISSN: 0285-7790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2010年頃から,Unmanned Aerial Vehicle(以下,UAV)が,活用され始めた。当初は,空撮(写真,映像)の業務が大半だったが,SfM(Structure from Motion)などの写真解析技術の進歩により,撮影画像を用いた3次元データの復元が可能となり,測量/建設分野で利用されるようになった。2016年4月から,i-Construction推進の下,「起工測量」,「中間検査」,及び「出来形管理」に適用され,瞬く間に普及した。本稿では,UAV(ここでは,公共測量作業マニュアルで対象となる回転翼型)の機材や運用に関する注意事項について記した。本文は,1)本体の主要諸元,2)カメラ,3)ラップ率,4)標定点,検証点設置,及び5)最新のUAVという5項目に分けて記した。次回は,TLS(地上型レーザスキャナー)を紹介する。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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航空機  ,  写真測量,空中写真 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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