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J-GLOBAL ID：201702269668006702   整理番号：17A0105742

腹腔鏡と腹腔鏡下低位直腸癌全直腸間膜切除術の治療効果の比較研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (8件)： Xu Yongchao (鄭州大学附属腫瘤医院普通外科) ,  Wang Gangcheng (鄭州大学附属腫瘤医院普通外科) ,  Zhang Zhandong (鄭州大学附属腫瘤医院普通外科) ,  Ren Yingkun (鄭州大学附属腫瘤医院普通外科) ,  Jian Wei (鄭州卷烟厂康復医院普通外科) ,  Tang Ligong (鄭州大学附属腫瘤医院普通外科) ,  Li Xing (鄭州大学附属腫瘤医院普通外科) ,  Liu Yingjun (鄭州大学附属腫瘤医院普通外科)
資料名： Zhonghua Weichang Waike Zazhi  (Zhonghua Weichang Waike Zazhi)
巻： 19  号： 8  ページ： 942-943  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2796A  ISSN： 1671-0274  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡と腹腔鏡下低位直腸癌全直腸間膜切除術(TME)の治療効果を比較する。【方法】2013年4月から2014年10月までの間に,鄭州大学付属腫瘍病院で腹腔鏡下手術を受けた34人の結腸直腸癌患者(腹腔鏡群)の臨床データを遡及的に分析した。年齢と性別により1を行った。1対合により、同時期に開腹手術を行った34例の結腸直腸癌患者(開腹手術群)を選出した。両群患者の手術関連指標、術後回復状況、術後合併症発生率及び術後生存率を比較した。【結果】2つの群の間には,ベースラインデータに有意差はなかった(P>0.05)。開腹手術群と比べ、腹腔鏡手術群の手術時間は短縮し、術中出血量は減少し、術後の排気と離床活動時間は加速し、統計学的有意差が認められた(すべてP<0.05)。全群の術後14~30(中央値20)月に、腹腔鏡群と開腹手術群の術後2年生存率はそれぞれ87.3%と87.6%であり、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:腹腔鏡下手術による結腸直腸癌の治療は開腹手術と同じ安全性があり、術後回復は明らかに加速される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  開腹術 ,  術後合併症 ,  病院 ,  手術時間 ,  統計学 ,  腹腔鏡下手術 ,  *腹腔鏡 ,  術中出血量 ,  有意差 ,  性別 ,  臨床データ ,  *下部直腸癌
準シソーラス用語： 結腸直腸癌 ,  *直腸間膜切除 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡 ,  低位直腸癌 ,  直腸間膜切除術 ,  治療効果 ,  研究