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J-GLOBAL ID:201702269675988200   整理番号:17A0884880

Interball-2衛星からみた強いAKRのビーミング【Powered by NICT】

Beaming of intense AKR seen from the Interball-2 spacecraft
著者 (5件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 249-257  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Interball-2ミッション(搭載POLRAD実験オーロラプローブ)の枠内で行われた単一衛星kベクトル源位置に基づく強力なオーロラキロメートル放射(AKR)源方向探知の結果を提示した。掃引周波数分析器を用いて,小,元素源で発生した単一AKRバーストで作動することができないが,著者らの信号対雑音(s/n)比を改善し,10連続4kHzの周波数ステップ上のAKRソース領域平均化データへの方向を決定した。AKR源の方向の測定は(TP)クラスタ超長基線電波干渉計(VLBI)データAKR線ほとんど方向正接に閉じ込められたMutelの接平面で測定した極光オーバルし座標に基づいた最近のMutelら()所見を確認した。本稿ではオーロラオーバルに関してAKR線の方位角を決定するために,TP座標に関して回転することにより,付加的な座標系を用いた。接平面からの偏向有意にAKR伝搬の例が見られた。AKR発生源での極光アークの形状に関する追加情報はに沿った伝搬と極光空洞を横切る伝搬を区別するのに役立つことができる。両座標系のための本論文で定義される瞬時的AKR可視性マップの例を示し,議論した。そのようなマップ(10分のオーダーの比較的短い観察期間の宇宙飛行体のための有効)を用いて,オブザーバに到達するAKRビームの方向角を可視化するための不変緯度磁気地方時座標におけるAKR源の既知の位置が可能である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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著者キーワード (2件):
分類 (2件):
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極光  ,  磁気圏 
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