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J-GLOBAL ID:201702269684404813   整理番号:17A1510628

糖尿病と喫煙者における慢性歯周炎に対する効果的な治療を抗菌光線力学療法である:系統的レビューとメタ分析【Powered by NICT】

Is antimicrobial photodynamic therapy an effective treatment for chronic periodontitis in diabetes mellitus and cigarette smokers: a systematic review and meta-analysis
著者 (1件):
資料名:
巻: 19  ページ: 375-382  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3256A  ISSN: 1572-1000  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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スケーリング・ルートプレーニング(SRP)の補助としての抗菌光線力学治療(aPDT)での治療が慢性歯周炎(CP)と2型糖尿病(T2DM)および喫煙者における臨床的,微生物学的および免疫学的転帰を改善するかどうかを決定すること。データベース(MEDLINE,PubMed,対照試験およびCochrane口腔衛生グループTrials RegisterのCochrane Central Registerof)はまで検索し2017年5月を含んでいた。PICOの問題は,「はaPDT CPとT2DMおよび喫煙者における臨床的,微生物学的および免疫学的転帰を改善するSRPの補助としての」六件の無作為化臨床試験が含まれていた。臨床歯周,微生物学的および免疫学的パラメータを報告した全ての研究はaPDT(抗菌光線力学療法)が追跡時にT2DMおよび喫煙者におけるCPの治療に有効であることを示した。SRP単独と比較すると,研究のどれもフォローアップでのaPDTの付加的な利点を示さなかった。T2DMおよび喫煙者におけるCPの臨床徴候にSRPと比較して補助aPDTの影響を考慮すると,その差はIL-1βを除くすべての評価したパラメータ(PD: Z= 0.81, P=0.41; CAL: Z= 0.19, P=0.84)で観察されなかった(Z=4.57, P<0.001)。限られた証拠のために,SRPの補助としてのaPDTはT2DMにおけるSRP単独に比べて臨床的,微生物学的および免疫学的転帰および喫煙者CPを改善するのに有効であるかどうか議論が残っている。さらにうまく設計された,微生物学的パラメータと長期間フォローアップによる大規模臨床試験では,CPとT2DMと喫煙者における補助的aPDTの有効性を評価するために必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  歯と口腔の疾患の治療一般 

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