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J-GLOBAL ID：201702269699226596   整理番号：17A1333760

敗血症患者における血清コルチゾールの予後評価の意義【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Ceng Yuping (514000,广東省梅州市中山大学附属第三医院粤東医院)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 11  号： 8  ページ： 64-66  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:敗血症患者の血清コルチゾール(COR)の動態変化の特徴及び全身炎症反応症候群(SIRS)患者の予後評価に対する臨床意義を研究する。方法:60例のSIRS患者を治療群とし、60例の非SIRS患者を対照群とし、毎日の採血により、COR検査を行い、CORの変化を記録した。SIRS患者の血清CORの動態変化の特徴を分析し、その予後との関係を検討する。結果:治療前に、治療群患者のCORレベルは(275.78±41.20)μg/Lで、対照群(128.34±28.10)μg/Lより明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療1週間後、治療群患者のCOR含有量は(212.62±33.20)μg/Lに低下したが、対照群(128.34±28.10)μg/Lより高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、治療群の患者のCOR含有量は対照群と比較し、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論 SIRS患者の体内CORのレベルはある程度にSIRS疾病の病状の程度を反映し、SIRS患者の治療と予後の判断に対して重要な参考価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  *血清 ,  *敗血症 ,  全身性炎症反応症候群 ,  統計学 ,  *患者 ,  *細菌感染症 ,  ステロイド ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 患者治療 ,  有意差 ,  対照群 ,  患者予後 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 医学総論一般  (GC01000T) ,  都市問題,都市防災  (RD01030O) ,  豚  (FD02040U) ,  皮膚の腫よう  (GF04000X) ,  消化器の基礎医学  (GH01020E)

物質索引 (1件)： コルチゾール

タイトルに関連する用語 (6件)： 敗血症 ,  患者 ,  血清 ,  コルチゾール ,  予後 ,  評価