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J-GLOBAL ID：201702269717507943   整理番号：17A1574549

異なる弾性率を持つ長方形板の二方向曲げ問題について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Biaxial bending of rectangular plates with different modulus

著者 (2件)： Zhang Liangfei (上海大学土木工程系,上海,200444) ,  Yao Wenjuan (上海大学土木工程系,上海,200444)
資料名： Shanghai Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Shanghai Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 23  号： 1  ページ： 128-137  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2976A  ISSN： 1007-2861  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる弾性係数をもつ長方形板の二軸曲げの中立軸は,二つの曲げ方向から考えることができる。異なる弾性率理論に基づき,静的平衡方程式を用いて,異なる弾性係数の長方形板の中立軸位置を導出し,そして,Kantorovich変分法を用いて,異なる弾性板のたわみ方程式を解き,そして,得られた数値解を,有限要素解と比較した。計算結果によると、異なる弾性率の差異が大きい場合、異なる弾性率の曲げ矩形板のたわみは同じ弾性率の古典的な板殻理論を採用するべきではない。この方法は,異なる弾性板と他の構造の板の曲げ問題を解析するためのアイデアを提供し,工学における応用のための理論的参照を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 二軸曲げ ,  たわみ ,  *弾性係数 ,  数値解法 ,  *長方形板 ,  変分法
準シソーラス用語： 有限要素 ,  弾性板 ,  中立軸 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Kantorovich variational method ,  different modulus ,  biaxial bending

分類 (2件)： 平板  (HD03060Z) ,  金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 弾性率 ,  長方形板 ,  二方向 ,  曲げ