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J-GLOBAL ID:201702269736366060   整理番号:17A1420700

ダイヤモンド状炭素を被覆したナノ構造金薄膜中のプラズモン有機繊維相互作用【Powered by NICT】

Plasmon-organic fiber interactions in diamond-like carbon coated nanostructured gold films
著者 (9件):
資料名:
巻: 402  ページ: 635-640  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0678B  ISSN: 0030-4018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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金は最も一般的に使用されるプラズモン材料であるが,ソフトと機械的変形しやすい。金プラズモン基板の耐久性は保護ダイヤモンド状炭素(DLC)被覆を適用することにより改善できることを示した。本研究では,有機プラズモンハイブリッド系におけるプラズモン相互作用に及ぼすこのような保護層の影響を調べた。システム,金ナノ正方形プラズモンアレイの上に1-シアノ-クアテルフェニレンナノファイバーから成る種々の厚さの保護層で被覆されたを考察した。表面プラズモンポラリトン共鳴と電場強度のスペクトル位置を数値的に研究し,保護層の厚さの関数として,有限差分時間領域法を用いた。保護層の頂部上で数値的に示した電場増強の保存を確認するために,有機ナノファイバの第二高調波応答をマッピングした。続いて,有機ナノ繊維間のプラズモン結合と下地基板,ナノファイバーからの光ルミネセンスの主要な損失チャネルの一つと考えられ,時間分解光ルミネセンス分光法を特性化した。著者らの発見は,調べた系に対して,プラズモン相互作用は55nmまでのDLC被覆のための保存されていることを明らかにした。これは耐久性増加と新しい受動的および能動的プラズモン部品の製造に関連しており,それゆえに,長い寿命。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体プラズマ  ,  光デバイス一般  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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