文献

J-GLOBAL ID：201702269737296009   整理番号：17A1487960

IEA EBC付属文書53建築物解析と評価法の全エネルギー消費【Powered by NICT】

IEA EBC annex 53: Total energy use in buildings-Analysis and evaluation methods

著者 (3件)： Yoshino Hiroshi (Department of Architecture and Building Science, Tohoku University, Sendai 980-8579, Japan) ,  Hong Tianzhen (Building Technology and Urban Systems Division, Lawrence Berkeley National Laboratory, One Cyclotron Road, Berkeley, CA 94720, USA) ,  Nord Natasa (Norwegian University of Science and Technology (NTNU), Department of Energy and Process Engineering, NO-7491 Trondheim, Norway)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 152  ページ： 124-136  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 深い建物のエネルギー効率を達成するための最も重要な障害の一つは,エネルギー使用を決定する因子についての知識が不足している。事実,はしばしば建物で設計し,実際のエネルギー使用の間に有意な不一致,それはほとんど理解されていないが,建築設計よりも人間行動の役割によりを持っていると信じられている。建物のエネルギー使用は主に六つの因子:気候,建物外面,建物サービスとエネルギーシステム,建物運用と維持,居住者の活動と行動,および屋内環境品質に影響された。過去では,多くの研究が最初の三因子に焦点を当てた。しかし,次の三人間に関連する因子は最初の三と同様に重要で影響を及ぼす可能性がある。付属書53は学際的アプローチを採用し,六の影響因子を考慮した建築物の実際のエネルギー使用を分析し,評価する方法を開発し,適用する建築科学,建築工学,計算機モデリングとシミュレーション,および社会的と行動科学の統合。付属書53からの結果は,理解を改善し,建物の全エネルギー使用のロバスト予測に関する知識を強化し,省エネルギー対策,政策と技術の信頼できる定量的評価を可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 行動科学 ,  エネルギーシステム ,  建築設計 ,  *全エネルギー ,  住民 ,  建築工学 ,  人間行動 ,  ロバスト性 ,  *エネルギー消費 ,  境界領域
準シソーラス用語： 定量的評価 ,  省エネルギー対策 ,  影響因子 ,  屋内環境品質 ,  建物のエネルギー効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 実エネルギー消費 ,  乗員挙動 ,  エネルギーモデリング ,  性能評価 ,  エネルギーデータ定義 ,  エネルギーモニタリング

分類 (3件)： 建築設備一般  (RB06010V) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (RA01092B) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (7件)： IEA ,  EBC ,  文書 ,  建築物 ,  解析 ,  評価法 ,  エネルギー消費