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J-GLOBAL ID:201702269766225138   整理番号:17A1711680

ビーチチェア位での外側大腿皮神経麻ひの有病率と危険因子【Powered by NICT】

Prevalence and Risk Factors for Lateral Femoral Cutaneous Nerve Palsy in the Beach Chair Position
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号: 11  ページ: 1958-1962  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3188A  ISSN: 0749-8063  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ビーチチェアー・ポジションにおける肩手術を受けた患者における外側大腿皮神経(LFCN)麻痺の有病率に関する報告することとその開発のための患者と外科的危険因子を同定した。一人の外科医によるビーチチェア体位(beach chair positionのオープンまたは鏡視下のいずれか肩手術を受けた397人の患者の医療記録をレビューした。年齢,性別,体重,ボディマスインデックス(BMI),糖尿病,継続時間,および麻酔型(一般的,地域的,地域/一般)を含む患者の人口統計学的および外科的データを記録した。LFCN麻ひ症状は初期術後訪問で前向きに記録し,焦点とう痛,しびれ,および/または刺痛前外側大腿以上臨床的に同定した。患者年齢の中央値は59.0歳で,男性158(40%)と239(60%)雌から成っていた。LFCN麻ひの五例は1.3%の罹患率を同定した。これらの患者はLFCN麻痺を発症しなかった患者よりも高い中央値量(108.9 kg vs 80.7 kg, P=.005)とBMI(39.6 vs 29.4, P=.005)を有していた。年齢中央値,性別,糖尿病,および手術時間は,群間で有意差はなかった。全例は6か月以内に完全に回復した。ビーチチェア位における肩手術後LFCN麻ひは1.3%の有病率を有する,稀な合併症である。BMI上昇患者はビーチチェア位における肩手術後に発生する可能性について忠告されるべきである。レベルIV,予後。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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