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J-GLOBAL ID:201702269767564949   整理番号:17A1570382

カーボンナノチューブファイバアレイの電界放出特性【Powered by NICT】

Field emission properties of arrays of carbon-nanotube-based fibers
著者 (8件):
資料名:
巻: 2017  号: IVNC  ページ: 218-219  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近,著者らは繊維と放射冷却中のJoule加熱を考慮したカーボンナノチューブ繊維(CBF)からの電界放出(FE)のマルチスケールモデルとファイバチップ[1]に位置するアレイにおける個々のカーボンナノチューブの先端におけるNottingham効果を示した。モデルは印加した外部電場の関数として破壊カーボンナノチューブ(CNTs)の割合を予測し,百°Cのその先端に近い最大値を持つCNF軸に沿って,放出電流(mA範囲)の大きさのため,電場(の画分)の低いターンオン電圧,大きな印加電場で純粋なFowler-Nordheim挙動からのずれ,FE特性のヒステリシス,温度の空間変化のようないくつかの最近調べられたカーボンナノチューブファイバで観測される多くの実験的特徴を再現した。本研究では,遮蔽効果の存在下でのカーボンナノチューブ繊維の小アレイからの電界放出特性のシミュレーションを報告した。後者はHarrisら[2 5]によって最近開発された線電荷モデルを用いてモデル化した。七カーボンナノチューブ繊維から構成される線形アレイのための平均全放出電流とその分散はCNTのランダム配列としてモデル化される個々の繊維の先端の形態に対するそれらの感受性を示すために計算した。実際には,後者のFE特性は繊維の頂点を形成するために用いた切断技術に強く依存することができた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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熱電子放出,電界放出 
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