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J-GLOBAL ID:201702269805767219   整理番号:17A1518164

硬直刺激後の婦人科腹腔鏡手術応用の可能性研究【JST・京大機械翻訳】

The feasibility of using post-tetanic count in gynecologic laparoscopic surgery
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 283-285  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2400A  ISSN: 0253-9713  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:婦人科の腹腔鏡手術において、強直刺激後の計数(PTC)を筋弛緩薬の薬増加指標とする実行可能性を検討する。方法:30例の婦人科腹腔鏡手術を受けた患者を選択し、アメリカ麻酔医師協会(ASA)の麻酔リスク等級I~II級、年齢>18歳。麻酔誘導の際に、シスアトラクリウム0.1mg/kg(2ED95)を投与した。シスアトラクリウムの開始時間t0[注射後から最初の筋痙攣(T1)まで0まで抑制する時間]、t1(最後の1回の注射後からPTCまでの時間)、t2(最後に1回の注射後からT1まで出現した時間)、t3(PTCからT1の出現までの時間)を記録した。T1が回復した時にPTCの値(PTC T1)、及びPTCが回復する前に咳が出現した患者の数、T1の回復前に咳が出現した患者の数例があった。結果:t0は(3.67±0.79)min、t1は(26.61±6.54)rain、t2は(39.44±5.94)min、t3は(12.83±5.26)minであった。PTC at T1は(11.8±2.6)回で、PTCが回復する前に患者には咳がなく、T1が回復する前に3例に咳が出現した。ピアソン相関試験により,PTCとT1の回復時間との間には有意な負の相関があり(r=-0.807,P<0.0001),回帰方程式はt=13.085-0.629PTCであることが示された。結論:婦人科腹腔鏡手術において、シスアトラクリウムの筋肉弛緩、PTCとT1の回復時間との間に良好な相関性があり、PTC値によりT1の出現時間を予備的に推定でき、PTCは深さ神経筋遮断程度のモニタリング指標である。婦人科の腹腔鏡手術の筋弛緩薬の増薬指標として一定の実行可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (2件):
分類 (2件):
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婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法 
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