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J-GLOBAL ID:201702269814036241   整理番号:17A1715184

先天性白内障の乳児における25ゲージ無縫合水晶体切除【Powered by NICT】

Twenty-five-gauge sutureless lensectomy in infants with congenital cataract
著者 (2件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 393-396  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3427A  ISSN: 1091-8531  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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経結膜25ゲージ(25g)無縫合経毛様体へん平部水晶体切除術の術中および術後合併症の発生率を評価した。<25g無縫合水晶体切除術を施行した先天性白内障と12か月齢の患者の医療記録を,後ろ向きにレビューした。患者は手術後1 7 15 30 60と90日目とその後3か月で評価した。視力転帰と術中および術後合併症を記述し,分析した。44例72眼を対象とした;28患者(64%)は,両側白内障を有していた。追跡期間中央値は28か月であった(範囲,12 93か月)。47眼(81%)では,手術後の視力を改善した。術中有害事象は9眼(13%)で発生した。術後合併症は14眼(19%)で発生した6眼(8%)は二次視軸混濁を有し,6眼(8%)は続発緑内障を有し,1眼(1%)は,後癒着を有し,1眼(1.4%)は網膜剥離があった。経結膜毛様体突起25g無縫合水晶体切除術は先天性白内障治療のための低侵襲技術である。術後合併症は81%では観察されなかった。視力は手術眼の81%に改善した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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