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J-GLOBAL ID：201702269820681158   整理番号：17A1583830

チーム協力連合リスク予防式看護の小児科看護への応用【JST・京大機械翻訳】

Teamwork combined with risk management in pediatric nursing

著者 (1件)： Zhang Zhenjuan (221011,江蘇省徐州市賈汪区人民医院儿科)
資料名： Zhongguo Shiyong Huli Zazhi  (Zhongguo Shiyong Huli Zazhi)
巻： 33  号： 4  ページ： 290-293  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3924A  ISSN： 1672-7088  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児科の看護管理におけるチーム協力とリスク管理の看護の効果を調査する。方法:2013年2月から2014年12月にかけて治療した188例の呼吸器疾患患児を選択し、2013年2月から12月に入院した92例の患児を対照群とし、従来の一般看護管理方式を採用した。2014年1月から12月までに入院した96例の患児を観察群とし、チーム協力協力リスク管理式看護を行った。2群の看護の質、看護の苦情、リスク事件、チームの協力採点及び満足度などの指標を比較した。結果:観察群の治療性看護採点、心理的看護採点、健康教育採点、生活看護の採点はそれぞれ(98.02±2.61)、(97.27±2.46)、(97.16±3.18)、(98.21±3.08)点であった。対照群では,それぞれ(84.28±1.92),(86.09±1.87),(82.64±2.17),(85.58±2.29)であり,2群間には有意差があった(t=6.891~9.426,P<0.01)。観察群のリスク事件、看護の苦情はそれぞれ2.08%(2/96)、2.08%(2/96)、対照群はそれぞれ10.87%(10/92)、13.04%(12/92)であった。2つの群の間に有意差があった(χ2=6.069,8.187,P<0.05)。観察グループにおけるチーム協力の総得点は(3.86±1.09)点に分けられ、対照グループは(2.67±1.05)点で、統計学的有意差があった(t=2.410、P<0.01)。観察グループの満足度は51.04%(49/96)で、対照グループは44.57%(41/92)で、統計学的有意差が認められた(χ2=7.221,P<0.05)。結論:チーム協力連合リスク管理式看護モデルを小児科看護管理に用いることで、チームの協力能力を向上させ、看護管理の質及び看護仕事の質を向上させ、リスク事件及び看護の苦情率を下げ、満足度を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  リスク管理 ,  *看護 ,  保健教育 ,  呼吸器疾患 ,  *小児科学 ,  治療法
準シソーラス用語： 看護モデル ,  有意差 ,  心理 ,  看護の質 ,  患児 ,  看護管理 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Pediatric nursing ,  Risk adjustment ,  Cooperative behavior ,  Nursing audit

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： チーム ,  協力 ,  リスク ,  予防 ,  看護 ,  小児科 ,  応用