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J-GLOBAL ID:201702269841357595   整理番号:17A1092593

フラットコアを持つピン止めされた集合BRBの設計法に関する理論的研究【Powered by NICT】

Theoretical study on design methods for pinned assembled BRB with flat core
著者 (7件):
資料名:
巻: 133  ページ: 1-13  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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集合した座屈拘束ブレース(ABRB)における外部拘束部材は主に高強度ボルトで接続されている。ボルトの縦方向離散配置のために,外部拘束部材の剛性低下を考慮すべきであると,二本のボルト間の外部部材の局部応力の顕著な増加も考慮しなければならない。このように,本研究は最初の理論的導出と数値検証を用いるコア単一波全体的な変形とコア多波座屈変形を受けたBRBの応力状態を検討した。ピン止めされたABRBsのユニークな機械的特性に基づいて,コアは多光波形で変形した場合の平坦なコアを持つピン止めされたABRBに適用できる設計法を提案し,外部拘束剛性低減係数と接触力の付加的な影響を考慮している。最後に,六ABRB FEモデルはBRBのECSRにおけるABRBの全体的座屈破壊と曲げ破壊を予測するために安全で信頼性があり,設計法の合理性を検証した。この設計方法は,一連の設計パラメータ,コア間のギャップと外部メンバー,ピン止めされたコネクタ長さ,拡張コア長さ,長さ,強さ,外部拘束部材の剛性と不整,ボルトの大きさとレイアウト,などの影響を考察した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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金属構造  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 

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