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J-GLOBAL ID：201702269847489898   整理番号：17A1349372

光起電力モジュラベース変換ユニットのための正確なMPPT(最大電力点追従)法:ロバストなセンサレス予測アプローチ【Powered by NICT】

An accurate MPPT scheme for photovoltaic modular-based conversion units: A robust sensorless predictive approach

著者 (3件)： Nademi Hamed (ABB AS, Industrial Automation division, 0603-Oslo, Norway) ,  Norum Lars Einar (Department of Electric Power Engineering, Norwegian University of Science and Technology (NTNU), 7491-Trondheim, Norway) ,  Wersland Sigurd (Department of Electric Power Engineering, Norwegian University of Science and Technology (NTNU), 7491-Trondheim, Norway)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： COMPEL  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,モジュラ形マルチレベルコンバータ(MMC)の修正回路トポロジーに基づいて構築した太陽光発電(PV)発電所のための最大電力点追従(MPPT)アルゴリズムを提案した。提案したMPPTは最大太陽エネルギーの連続抽出を提供するために最適化された有限制御集合モデル予測制御(FCS MPC)で特徴付けられる。推定に基づくアプローチは,例えば多くの実績のあるMPPT法は,摂動および観察とは異なり,PVパネルの電流センサの除去(P&O)とリップル相関制御(RCC)を可能にし,高価なセンシングデバイスが広く展開される。開発された制御戦略により,PVプラントのための高速追跡応答と共に太陽照射過渡現象とPVパネル不整合下での許容制御帯域幅を達成した。電力変換を導入した回路は太陽電池の数の減少と塩基性MMC構成に比べてエネルギー貯蔵サイジングの50%削減をもたらした。太陽放射照度変化に対して議論MPPT解の有効性は,P&OとRCC両方法と比較した。研究されたPVシステムの挙動も設計概念を確認するためにシミュレーションにより種々の運転シナリオの下で評価した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 過渡現象 ,  太陽エネルギー ,  *予測 ,  エネルギー貯蔵 ,  パネル ,  太陽光発電 ,  *光起電力 ,  不整合 ,  発電所 ,  *ロバスト性 ,  太陽電池 ,  最適化 ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： 太陽光発電システム ,  *最大電力点追従 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 光起電力 ,  MPPT ,  最大電力点追従 ,  法 ,  ロバスト ,  センサレス ,  予測