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J-GLOBAL ID:201702269857602683   整理番号:17A1212092

院外心停止における機械的圧縮装置の費用対効果【Powered by NICT】

The cost-effectiveness of a mechanical compression device in out-of-hospital cardiac arrest
著者 (15件):
資料名:
巻: 117  ページ: 1-7  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1252A  ISSN: 0300-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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LUCAS2の費用対効果を評価するために,非外傷性,院外心停止した成人において手動胸部圧迫と比較して心肺蘇生(CPR)のための機械的装置。両腕における医療資源利用,コストと転帰を測定する病院エピソード統計(HES)からの行政二次医療データに連結した大規模,実際的,多施設試験の患者レベルのデータを分析した。EQ5D3Lから誘導した品質調整生存年数を用いた試験内解析は,12か月の追跡調査で実行され,結果は,決定分析モデルを用いた寿命地平に外挿した。4471名を本試験に登録した(LUCAS2群に分け1652対照群に分け2819)。12か月時点で,89(5%)の患者はLUCAS2群で生存し,175(6%)はマニュアルCPR群で生存した。実施した分析の大部分では,試験内と寿命期間における結果の外挿により,マニュアルCPRはLUCAS2を支配した。言い換えれば,LUCAS2群の患者はより不良の健康転帰(すなわち低QALYs)を有し,高い健康と社会的介護コストを必要とした。著者らの研究は,院外心停止における標準手動胸部圧迫と比較した場合,機械的胸部圧迫装置LUCAS2の使用は金額に見合う不良値を表すことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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応急処置 
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