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J-GLOBAL ID:201702269863086131   整理番号:17A1497528

積層ガラス梁のための粘弾性有限要素モデルの比較【Powered by NICT】

Comparison of viscoelastic finite element models for laminated glass beams
著者 (3件):
資料名:
巻: 131-132  ページ: 380-395  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0518A  ISSN: 0020-7403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コンプライアント粘弾性高分子箔と結合した硬い弾性ガラス層からなる積層ガラス要素は幾何学的に非線形およびtime/temperature感受性挙動を示した。計算モデルでは,粘弾性効果はしばしば無視されているまたは典型的に成体積 偏差弾性-粘弾性分割に基づく詳細な連続体定式化は,中間層に使用されている。本論文で紹介した四層状梁理論,層レベル(von Karman/Reissner)で非線形梁定式化と中間層(時間に依存しない体積弾性率/Poisson比を持つ粘弾性固体)の構成仮定が異なっていた。を種々の温度で詳細な検証と妥当性確認研究を行い,選択した定式化の精度を比較し実際に用いた単純化弾性解。四製剤のすべてが非常に類似した応答を予測することを示した。,著者らの提案は,時間に依存しないPoisson比を仮定したvon Karmanモデルを組み合わせた最も単純な定式化を使用することである。単純化した弾性モデルは大部分が完全粘弾性解と満足すべき一致を応答を提供した。しかし,負荷の急激な変化のための危険や不正確な予測につながる可能性がある。これらの知見は,積層板とガラス層破壊への拡張のための適切な基礎を提供し,層別理論のモジュラ形式によるものであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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