文献

J-GLOBAL ID：201702269864216882   整理番号：17A0596656

定量的焼結理論の1945年から1955年の間の変化

The Emergence of Quantitative Sintering Theory from 1945 to 1955

著者 (1件)： GERMAN Randall M. (San Diego State Univ., CA, USA)
資料名： JOM  (JOM)
巻： 69  号： 4  ページ： 630-634  発行年： 2017年04月 
JST資料番号： C0321A  ISSN： 1047-4838  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 焼結法は,セラミックの焼結が26000年前に,鉄の焼結が紀元前2800に遡ることが出来る程に古い技術であるが,その理論は,第二次世界大戦後の1945年から1955年の10年間で,定性論から定量論へと大きく進歩した。この観点から,1945年以前の焼結法の利用と研究開発の状況,1945~1955年の間に開発された焼結理論,及びその間の焼結理論の進歩と関連技術を整理した。最後に焼結現象に関する最新の理解を述べた。

シソーラス用語： *焼結 ,  定量的分析 ,  理論 ,  *技術史 ,  セラミック ,  鉄 ,  収縮 ,  モデル
準シソーラス用語： 理論モデル

分類 (2件)： 圧粉,焼結  (WC02030X) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 定量 ,  焼結 ,  理論