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J-GLOBAL ID：201702269866748956   整理番号：17A1496383

成人18歳以上の米国において診断されたドライアイ疾患の有病率【Powered by NICT】

Prevalence of Diagnosed Dry Eye Disease in the United States Among Adults Aged 18 Years and Older

著者 (6件)： Farrand Kimberly F. (Shire, Wayne, Pennsylvania) ,  Fridman Moshe (AMF Consulting, Inc., Los Angeles, California) ,  Stillman Ipek OEzer (Shire, Lexington, Massachusetts) ,  Schaumberg Debra A. (Shire, Lexington, Massachusetts) ,  Schaumberg Debra A. (Department of Epidemiology, Harvard T.H. Chan School of Public Health, Boston, Massachusetts) ,  Schaumberg Debra A. (Department of Ophthalmology & Visual Sciences, University of Utah School of Medicine, Salt Lake City, Utah)
資料名： American Journal of Ophthalmology  (American Journal of Ophthalmology)
巻： 182  ページ： 90-98  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0599B  ISSN： 0002-9394  CODEN： AJOPA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 診断ドライアイ疾患(DED)の有病率と18歳以上の米国成人における関連人口統計学の現在の推定を提供するために。横断的,住民準拠調査を行った。データは2013~年の国民健康と健康調査の75000人の参加者診断されたDED全体の有病率/リスクを推定するために,年齢,性別,保険,および他の人口統計学的因子によって分析した。米国成人集団プロジェクト推定に観察されたDED有病率を重みづけと多変量ロジスティック回帰を用いた人口統計学的因子とDEDの間の関係を検討した。加重推定値に基づいて,米国の成人集団の6.8%はDED(~一千六百四十万人)と診断したと予測された。有病率は,年齢(18 34年:2.7%;75歳以上18.6%)と共に増加し,男性(4.5%;~五百三十万)よりも女性(8.8%;~一千百十万)高かった。調整後,人種,教育,米国国勢調査領域により診断されたDEDの有病率/リスクの実質的な差はなかった。しかし,45 54年(オッズ比[OR]1.95;95%信頼区間[CI]:1.74 2.20)と75歳以上(OR: 4.95; 95% CI: 4.26 5.74)で診断されたDEDのより高いリスク対18 34歳の人々であった。リスクは女性対男性(OR: 2.00; 95% CI: 1.88 2.13)と保険と保険未加入の参加者(OR:2.12;95%CI:政府と民間保険といずれも上の表面電子特性にとって1.85 2.43)で高かった。>一千六百万米国成人DEDを診断したと推定した。有病率は,男性より女性で高く,年齢と共に増加し,18 34歳で注目すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *罹患率 ,  重みづけ ,  *成人 ,  *アメリカ合衆国 ,  男性 ,  *眼球乾燥症 ,  信頼区間 ,  住民 ,  女性 ,  保険
準シソーラス用語： オッズ比 ,  ロジスティック回帰分析 ,  健康調査 ,  健康 ,  人口統計学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 成人 ,  米国 ,  診断 ,  ドライアイ ,  疾患 ,  有病率