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J-GLOBAL ID：201702269903563066   整理番号：17A1416795

鋳物砂4.0 4.0型企業の時代における鋳物砂の作製と利用者によるビッグデータの有効利用

Molding Sand 4.0 Molding Sand Preparation in the age of Industry 4.0 or to make fruitful use of “Big Data” by the user

著者 (1件)： LIEDTKE Alfred (Michenfelder Elektrotechnik GmbH & Co. KG, Mainz)
資料名： Casting Plant and Technology International  (Casting Plant and Technology International)
号： 3  ページ： 8-13  発行年： 2017年09月 
JST資料番号： T0579A  ISSN： 0935-7262  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鋳造業者の周りにもビッグデータだけでなくサイバー,クラウド,スマートなど多くのはやり言葉が流布している。これらの基本は数値化やインターネットであるが,ドイツの多くの鋳造業者は中規模工業であり,これらのIT関連の用語には不慣れである。しかし,ドイツでは多くの大企業が4.0型のインターネットでつながれた新しい産業構造に変革中であり,その業態に組み込まれている鋳造業も新しいシステムに対応せざるを得ない。ここでは,IoTとよく似たシステムであるサイバーフィジカルシステム(CPS)を鋳物砂の作製・再生に当てはめた具体的な内容(4種類のモジュール化)を説明した。CPSを管理するためのソフトFOMASYS(Michenfelder社製)の紹介と得られるメリットを説明した。

シソーラス用語： *鋳物砂 ,  技術革新 ,  データ ,  *鋳造工業 ,  インターネット ,  顧客 ,  ドイツ連邦共和国 ,  中小企業 ,  相互接続 ,  *システム ,  モジュール ,  ソフトウェア ,  鋳物砂処理
準シソーラス用語： Industry4.0 ,  IoT ,  *サイバーフィジカルシステム ,  ビッグデータ

分類 (1件)： 鋳型材料,造型  (WC01020F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鋳物砂 ,  企業 ,  作製 ,  利用者 ,  ビッグデータ ,  有効利用