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J-GLOBAL ID：201702269907345731   整理番号：17A1423046

労働者の上半身と腰部運動と回復時間に及ぼす混合モデル組立ラインにおける周期サイクルタスク変動への影響:模擬組立研究【Powered by NICT】

Effect of cycle to cycle task variations in mixed-model assembly lines on workers’ upper body and lower back exertions and recovery time: A simulated assembly study

著者 (3件)： Carrasquillo Vernnaliz (Industrial and Operations Engineering, University of Michigan, 1205 Beal Avenue, Ann Arbor, MI 48109-2117, USA) ,  Armstrong Thomas J. (Industrial and Operations Engineering, University of Michigan, 1205 Beal Avenue, Ann Arbor, MI 48109-2117, USA) ,  Hu S. Jack (Industrial and Operations Engineering, University of Michigan, 1205 Beal Avenue, Ann Arbor, MI 48109-2117, USA)
資料名： International Journal of Industrial Ergonomics  (International Journal of Industrial Ergonomics)
巻： 61  ページ： 88-100  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0452A  ISSN： 0169-8141  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 混合モデルアセンブリライン(MMAL)のサイクル間作業内容の違いは,作業関連筋骨格系障害の危険因子(WMSD)への曝露を増加させる可能性がある。本研究では,関節負荷と回復時間に及ぼすMMALsにおけるコンベヤ型とプロダクトミックス/配列の影響を調べた。組立作業は9コンベヤ(連続移動,同期インデクシング,及び非同期索引)とプロダクトミックス/配列(単一生成物,固定配列を持つ3製品,およびランダム配列を持つ3製品)構成を用いてシミュレートした。結果は自己ペースコンベヤ到達の最小頻度をもたらしたを示した。しかし,被験者は回収に利用可能な時間を使用せず,連続および同期インデクシングコンベヤより速いペースで作用した。結論として,非同期インデクシングコンベヤは達するが,回復時間は十分でなかった無しに正確に仕事を完了するために必要な柔軟性を労働者を提供した。MMALのサイクルによるタスクの変化は,労働者のリスクWMSDを開発するのを増加させる可能性がある。に建設された最小仕事時間,非同期インデクシングコンベヤはリーチエンベロープ外到達少ない仕事を完成するために作業者を可能にする十分な回復時間を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 危険因子 ,  柔軟性 ,  *組立ライン ,  コンベヤ ,  *労働者 ,  プロダクトミックス ,  筋骨格系
準シソーラス用語： 被験者 ,  *混合モデル ,  上半身 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 混合モデル組立 ,  回復時間 ,  コンベヤ設計 ,  Posture

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  産業衛生,産業災害  (GB05000S)

タイトルに関連する用語 (12件)： 労働 ,  上半身 ,  腰部 ,  運動 ,  回復時間 ,  混合モデル ,  組立ライン ,  周期 ,  サイクル ,  タスク ,  組立 ,  研究