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J-GLOBAL ID:201702269917632741   整理番号:17A1059504

炭酸カリウムの水溶液を用いたCO_2吸収:実験的測定と熱力学的モデリング【Powered by NICT】

CO2 absorption using aqueous solution of potassium carbonate: Experimental measurement and thermodynamic modeling
著者 (4件):
資料名:
巻: 447  ページ: 132-141  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0635A  ISSN: 0378-3812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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炭酸カリウム溶液はエネルギー消費のその利益と分解と腐食問題のような他の経済的懸念のためCO_2除去に広く使用されている溶媒である。本研究では,炭酸カリウムの水溶液におけるCO_2の溶解度は313.15K,323.15K,および333.15Kで種々の圧力(1.2MPaまで),15%重量,20%重量,および30wt%の異なる溶液濃度の温度で圧力降下法を用いて測定した。状態の二つの方程式を用いて,炭酸カリウムの水溶液におけるCO_2溶解度を予測した。モデルは液相および気相間の液相と物理的平衡における化学平衡の組合せである。気液平衡計算のために,状態(PR EOS)のPeng-Robinson方程式を用いて,蒸気相中のフガシティー係数を提示することである。液相における活量係数をPitzer方程式によって示された。,原始相互作用係数(λC零二,K+及びμC零二C零二,K+)の値は,類似の系の利用可能な文献データを用いて最適化した。結果を熱力学的モデリング手法の性能は許容範囲であり実験データと予測データ間の平均絶対相対偏差(AARD)は2.7%以下であったことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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無機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  ,  多成分系の相平衡・状態図一般 
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