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J-GLOBAL ID：201702269940403356   整理番号：17A1517677

CeZr固溶体触媒の構造とエチルベンゼンの脱水素活性に及ぼすAlの影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Al doping on CeZr solid solution for oxidative dehydrogenation of ethylbenzene with CO2

著者 (4件)： Wu Yanli (太原理工大学 煤科学与技術省部共建国家重点実験室培育基地,煤科学与技術教育部和山西省重点実験室,山西 太原 030024) ,  Zhao Weijie (太原理工大学 煤科学与技術省部共建国家重点実験室培育基地,煤科学与技術教育部和山西省重点実験室,山西 太原 030024) ,  Li Xiaohong (太原理工大学 煤科学与技術省部共建国家重点実験室培育基地,煤科学与技術教育部和山西省重点実験室,山西 太原 030024) ,  Li Wenying (太原理工大学 煤科学与技術省部共建国家重点実験室培育基地,煤科学与技術教育部和山西省重点実験室,山西 太原 030024)
資料名： Ranliao Huaxue Xuebao  (Ranliao Huaxue Xuebao)
巻： 45  号： 2  ページ： 189-193  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2369A  ISSN： 0253-2409  CODEN： RHXUD8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： CeO_2の酸化的脱水素反応性を強化するために,CeO_2の酸化的脱水素反応性を強化するために,50%のアルミナ質量比を有するセリウム酸化アルミニウム触媒を,共沈法によって合成した。現代の機器分析技術を用いて、セリウム添加ジルコニア固溶体複合酸化物の結晶構造、酸素貯蔵能力に及ぼすAl添加の影響を研究した。結果により、Alの添加は「拡散阻害」作用を発揮し、セリウムセリウム固溶体の結晶粒の成長を有効に抑制し、セリウムジルコニウムの酸化物触媒の比表面積をセリウムの固溶体より51.8m2/g増加させ、酸素放出のOSC値を69.4μmol/gに向上させたことが明らかになった。エチルベンゼンの酸化的脱水素化の5時間の反応において,エチルベンゼンの転化率は10%増加することが見出された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 転化率 ,  アルミナ ,  共沈 ,  *脱水素 ,  結晶構造 ,  *固溶体 ,  比表面積 ,  *アルミニウム ,  セリウム ,  *触媒 ,  酸素発生 ,  酸化ジルコニウム ,  酸化的脱水素 ,  アルキルベンゼン
準シソーラス用語： 複合酸化物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ceria-zirconia solid solution ,  alumina ,  oxygen storage/release capacity ,  dehydrogenation of ethylbenzene ,  carbon dioxide

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

物質索引 (1件)： エチルベンゼン

タイトルに関連する用語 (7件)： 固溶体 ,  触媒 ,  エチルベンゼン ,  脱水素 ,  活性 ,  Al ,  研究