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J-GLOBAL ID：201702269958892269   整理番号：17A0414623

高電圧利得昇圧共振DCの設計と解析 輸送応用のためのDCコンバータ【Powered by NICT】

Design and Analysis of a High-Voltage-Gain Step-Up Resonant DC-DC Converter for Transportation Applications

著者 (3件)： Shang Fei (Department of Electrical and Computer Engineering, Illinois Institute of Technology, Chicago, IL, USA) ,  Niu Geng (Department of Electrical and Computer Engineering, Illinois Institute of Technology, Chicago, IL, USA) ,  Krishnamurthy Mahesh (Department of Electrical and Computer Engineering, Illinois Institute of Technology, Chicago, IL, USA)
資料名： IEEE Transactions on Transportation Electrification  (IEEE Transactions on Transportation Electrification)
巻： 3  号： 1  ページ： 157-167  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2449A  ISSN： 2332-7782  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自動車応用における従来のパワーテイクオフ(PTO)システムは低効率と高い燃料消費のようないくつかの欠点を示した。特殊車両で使用されているPTOシステムの電化は高利得昇圧DC-DCコンバータの応用を必要とする。共鳴技術を用いた高電圧利得昇圧DC-DCコンバータのための新しい候補トポロジーは,本論文で提案されている。高電圧利得と広い入力範囲に加えて,低入力電流リプルの利点をもたらし,全負荷範囲と高効率整流器ダイオード動作におけるスイッチング装置と変圧器の電流ストレス,二パワーMOSFETのZ VS,ZCS動作条件を減少させた。インタリーブ昇圧トポロジーは,回路が成分に及ぼす応力を低減するのに役立つが,それはまた変圧器要求を減少させた。直列共振タンクはZ VSとZ CSだけでなく拡張型電圧制御を達成するために使用した。詳細設計解析は,他の回路成分に変成器の巻数比と,共振タンクの影響を示した。入力電流リップルは,運転負荷範囲によって決定される。設計規則に従って構築した2kWプロトタイプ。実験結果は回路動作と設計解析を検証するために使用した。95.5%のピーク効率は,プロトタイプで達成されており,いくつかの他のトポロジーと比較して効率改善を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電圧制御 ,  インタリーブ ,  整流器 ,  プロトタイプ ,  直列共振 ,  位相幾何学 ,  *変換器 ,  効率化 ,  *共振 ,  リプル電流
準シソーラス用語： 入力電流 ,  電流ストレス ,  高効率 ,  *昇電圧 ,  *高電圧利得 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： AD・DA変換回路  (NC05080M) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (9件)： 高電圧利得 ,  昇圧 ,  共振 ,  DC ,  設計 ,  解析 ,  輸送 ,  応用 ,  コンバータ