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J-GLOBAL ID：201702269960254766   整理番号：17A0411247

熱設計の最適化と自動車空調のための平坦管はめ合吸着剤層の幾何学的パラメータ【Powered by NICT】

Optimization of thermal design and geometrical parameters of a flat tube-fin adsorbent bed for automobile air-conditioning

著者 (4件)： Verde M. (Instituto de Ingenieria Energetica, Universidad Politecnica de Valencia, Camino de Vera 14, ES 46022 Valencia, Spain) ,  Harby K. (Instituto de Ingenieria Energetica, Universidad Politecnica de Valencia, Camino de Vera 14, ES 46022 Valencia, Spain) ,  Harby K. (Mechanical Power Engineering and Energy Department, Faculty of Engineering, Minia University, 61519 Minia, Egypt) ,  Corberan Jose M. (Instituto de Ingenieria Energetica, Universidad Politecnica de Valencia, Camino de Vera 14, ES 46022 Valencia, Spain)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 111  ページ： 489-502  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 吸着剤層設計と性能は吸着システムの全体性能に強く影響する。本研究では,解析モデルは,最高のシステム性能に到達するために平坦な管-フィン吸着剤床の最適幾何学的パラメータと熱的パラメータを決定するために開発した。この形式の熱交換器は,重量,コスト,量と熱伝導率,自動車用の吸着剤層のための良い選択をできるの実質的な減少を提供する。結果は平坦な管厚さとフィンピッチと同様にフィン厚さと水チャネル壁厚さの増加により低減させたとき層と最大実際の比冷却能力の全体的な熱コンダクタンスは増加することを示した。特異的熱コンダクタンスはその設計値からチャネルピッチを減少させる最小許容(0.004m)に2.5%増加した。研究されてきた熱パラメータから,吸着剤熱伝導率は層内の特異的熱伝導率に最も敏感なパラメータである。システム性能は,金属床と熱伝達流体の質量と同様に選択作動ペアの脱着熱を減少させることにより有意に増加した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： フィン ,  *空気調和 ,  吸着装置 ,  *熱設計 ,  熱交換器 ,  *はめ合 ,  解析モデル ,  *最適化 ,  熱伝導率 ,  *吸着剤 ,  *吸着
準シソーラス用語： 熱コンダクタンス ,  冷却能力 ,  システム性能 ,  *幾何学的パラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 吸着チラー ,  フラット管フィン熱交換器 ,  Optimization ,  廃熱回収 ,  自動車空調システム ,  拡張表面

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 熱設計 ,  最適化 ,  自動車 ,  空調 ,  平坦 ,  はめ合 ,  吸着剤層 ,  幾何学的パラメータ