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J-GLOBAL ID:201702269976284669   整理番号:17A1422927

テンプレート支援法による高効率可視光性能をもつ四面体形状中空多孔質Ag@AgBrプラズモン光触媒のin situ合成【Powered by NICT】

In situ synthesis of tetrahedron-shaped hollow porous Ag@AgBr plasmonic photocatalysts with highly efficient visible-light performance by a template-assisted method
著者 (4件):
資料名:
巻: 420  ページ: 361-370  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一段,容易な,テンプレート支援合成経路は,in situで中空多孔質四面体形状Ag@AgBrプラズモン光触媒を合成するために適用した。CuBr四面体は,AgBrを産生し,金属AgへのAg~+イオンを還元する臭素と銅のテンプレートと源の両方として使用した。新規Ag@AgBr光触媒はこの経路を用いて容易に得られた。Ag@AgBr光触媒中のAg(すなわち0または1+)の原子価は前駆体溶液中のCuBrにAgNO_3の相対量により正確に制御できた。異なるAgにAgBr比をもつAg@AgBrプラズモン光触媒の光触媒性能は,有機染料(ローダミンBまたはRhB)と無色のフェノール分解により評価した,人工模擬太陽光照射下にあった。AgNO_3:CuBrのモル比が1:1のとき,得られたままのAg@AgBr光触媒(Ag@AgBr(1:1)と表示)は5分以内に脱色RhBの98%のでき,無機化の程度は67.1%であった,最良の光触媒活性は光触媒を示した。フェノールの分解は,Ag@AgBr(1:1)試料の優れた光触媒活性を確認した。本研究で用いた合成法は,他の新規薄殻構造の制御された合成を可能にする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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下水,廃水の化学的処理  ,  光化学一般 

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