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J-GLOBAL ID:201702269986545822   整理番号:17A0443492

ソフトセグメントの賢明な選択によるセグメントポリヒドロキシウレタンの同調ナノ相分離挙動【Powered by NICT】

Tuning nanophase separation behavior in segmented polyhydroxyurethane via judicious choice of soft segment
著者 (8件):
資料名:
巻: 110  ページ: 218-227  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリヒドロキシウレタン(PHU)は主要な研究の関心の非イソシアナートポリウレタン類似(NIPU)ポリマである。,ソフトセグメントを介した線形,セグメント化PHU共重合体におけるナノ相分離を調整する能力を実証した。PHUはポリテトラメチレンオキシド(PTMO)-およびポリブタジエンCoアクリロニトリル(PBN)をベースにしたソフトセグメントから合成したセグメント,ハードセグメント及び連鎖延長剤としてジビニルベンゼンdicyclocarbonateとDytek-Aであった。これらNIPU重合体は小角X線散乱(SAXS),原子間力顕微鏡(A FM),動的機械分析(DMA),示差走査熱量測定(DSC),Fourier変換赤外分光法(FTIR)および引張試験によって特性化した。SAXSは30 40wt%のハードセグメントを有するNIPUsは9 16nmのドメイン間間隔で分離されたナノ相であることを明らかにした。DMAはのPTMOから成るPHUは温度範囲70°C幅を超えるを超える局所組成とガラス転移温度(T gs)の広い中間相を持つ,δ≧0.3であることを明らかにした。とは対照的に,PBNベースのPHUは鋭い界面を有し,ソフトセグメントとハードセグメントT gs付近の狭いtanδピーク並びにDSC及びA FMデータにより証明された。FTIRは遊離カルボニルへの水素結合カルボニルの比がのPTMOから成るPHU,PBNベースのPHUとのPTMOから成るPHUのセグメント間水素結合の有無と一致し,それぞれよりPBNベースのPHUでより高いことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子固体の構造と形態学 

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