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J-GLOBAL ID:201702269990910375   整理番号:17A1251687

テラヘルツ量子カスケードレーザ周波数コムの運転領域の解析【Powered by NICT】

Analysis of Operating Regimes of Terahertz Quantum Cascade Laser Frequency Combs
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 351-359  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2304A  ISSN: 2156-342X  CODEN: ITTSBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近年,量子カスケードレーザ(QCL)は,電磁スペクトルの中赤外およびテラヘルツ部分における周波数コムの生成のための大きな可能性を示した。研究社会では,量子カスケードレーザ(QCL)デバイスの理論的理解と実験的実現の両方で成功,安定かつ広帯域周波数コムを発生できるを経験してきた。具体的には,四光波混合(FWM)が主要なコム生成プロセスであると群速度分散(GVD)が主なコム分解機構であることが指摘されている。結果として,特殊な分散補償技術を用いた,後者を抑制し,同時に前者プロセスを強化した。,FWM,GVD,と空間的ホールバーニング(SHB)の詳細な計算解析を行い,全てのQCLにおいて役割を果たすことが知られており,SHBデバイスはとして運転されるか否かにかなりの影響を持つことを示した。は量子カスケードレーザ周波数コムの実施を成功させるためには,この効果を検討する必要があると結論した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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半導体レーザ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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