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J-GLOBAL ID：201702270002112782   整理番号：17A1391993

分散ファイルシステムにおける複製メタデータサービスのための汎用アーキテクチャ【Powered by NICT】

A General-Purpose Architecture for Replicated Metadata Services in Distributed File Systems

著者 (4件)： Stamatakis Dimokritos (Department of Computer Science, Brandeis University, Waltham, MA) ,  Tsikoudis Nikos (Department of Computer Science, Brandeis University, Waltham, MA) ,  Micheli Eirini (Department of Computer Science and Engineering, University of Ioannina, Ioannina, Greece) ,  Magoutis Kostas (Department of Computer Science and Engineering, University of Ioannina, Ioannina, Greece)
資料名： IEEE Transactions on Parallel and Distributed Systems  (IEEE Transactions on Parallel and Distributed Systems)
巻： 28  号： 10  ページ： 2747-2759  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0882A  ISSN： 1045-9219  CODEN： ITDSEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大きなクラス現代分散ファイルシステムのメタデータサービスを扱う独立したシステム構成要素として,データサーバから分離した。メタデータサービスのアベイラビリティは,システム全体の利用可能性のために重要である。大規模データセンタで観察された故障の高い発症率を考えると,分散ファイルシステムは,通常,高可用性(HA)特徴を組み込んだ。分散ファイルシステムの開発における典型的なアプローチは地上からメタデータサービスを設計し,開発し,複雑さと時間の点で有意なコストで,しばしば機能的欠点に到達することである。本論文の動機は,新規または既存のファイルシステムに組み込まれ,容易に再利用できることをHAメタデータサービス(RMSと呼ぶ)のための汎用アーキテクチャを定義し,開発時間を短縮することによりのこの状態を改善することであった。事例研究,PVFSとHDFSとして二つの顕著な分散ファイルシステムを利用して,元のHA溶液の機能的欠点を改善するRMS変異体を開発し,構築し,試験するために容易であった。HDFSのRMS変異体の広範な評価は,元の実装に比べて,全体的性能あるいはアベイラビリティペナルティが必要でないことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *計算機アーキテクチャ ,  事例研究 ,  アベイラビリティ ,  *ファイルシステム ,  *複製 ,  再利用
準シソーラス用語： Hadoop分散ファイルシステム ,  高可用性 ,  発生率 ,  大規模データ ,  システム構成 ,  *分散ファイルシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ディジタル計算機方式一般  (JC02010O) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 分散ファイルシステム ,  複製 ,  メタデータ ,  サービス ,  汎用 ,  アーキテクチャ