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J-GLOBAL ID:201702270006980382   整理番号:17A1419949

オレフィンエポキシ化とエポキシドのアルコーリシスにおけるテトラカルボニルモリブデン(0)ピラゾリルピリジン(プレ)触媒の性能【Powered by NICT】

Performance of a tetracarbonylmolybdenum(0) pyrazolylpyridine (pre)catalyst in olefin epoxidation and epoxide alcoholysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 846  ページ: 185-192  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0412C  ISSN: 0022-328X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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タイプcis-[Mo(CO)4(L)]のテトラカルボニルモリブデン(0)錯体を反応混合物から容易に分離した副産物から高酸化状態のオキソモリブデン触媒の魅力的な合成前駆体(CO/CO*_2例)で,分離/精製法(例えば[Mo(η~3C_3H_5)Cl(CO)2(L)]のような前駆体を含むハロゲン化物(X)のための媒体の汚染/酸性化を避ける)を促進した。本研究では,オキソモリブデン化合物へのテトラカルボニル錯体cis-[Mo(CO)4(ppp)](ppp=2-(1-ペンチル-3-ピラゾールイル)ピリジン)の変換を研究した。調製されたモリブデン化合物は液相酸化と酸触媒,特にヒドロペルオキシド酸化剤によるcis-シクロオクテンのエポキシ化,およびスチレンオキシドのアルコール分解を研究した。合成(ex situ)または触媒(in situ)プロセス(触媒反応後の金属種の単離/特性化を含む)中の,オキソモリブデン化合物へのcis-[Mo(CO)4(ppp)]前駆体の変換の経路は異なる触媒システム,形成された金属種のタイプと触媒性能間の関係の構築を支援することで調査した。触媒リサイクル性は均一触媒イオン液体定在アプローチを用いて調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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触媒の性質一般  ,  第6族,第7族元素の錯体 
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