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J-GLOBAL ID：201702270015147373   整理番号：17A0960696

畜産分野における改良技術と現場への普及 広域後代検定による共同利用種雄牛の活用と後代検定における新たな取り組み

著者 (1件)： 菊池工 (家畜改良セ)
資料名： 畜産コンサルタント  (Livestock Industry Magazine)
巻： 53  号： 8  ページ： 21-23  発行年： 2017年08月01日 
JST資料番号： L4216A  ISSN： 1345-9333  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 広域後代検定は,県域を超えた広範囲な地域での種雄牛造成を進めるため,育種改良上必要とされる種雄牛の精液については,広域後代検定実施県を主体に共同利用することを目的としている。これまで県内利用だけでなく,広域化を図ったことによって,多くの候補種雄牛の中から共同で利用する種雄牛を選抜できるようになり,より能力の高い種雄牛が利用可能となっている。ここでは,1)共同利用種雄牛の選定,2)共同利用種雄牛の活用,3)後代検定における新たな取り組み,について記載した。

シソーラス用語： *検定 ,  *ウシ ,  *種畜 ,  *繁殖管理 ,  農業経営 ,  肉牛 ,  肥育
準シソーラス用語： *後代検定 ,  *種雄牛 ,  育種改良 ,  *家畜繁殖 ,  畜産経営 ,  肥育牛 ,  肥育成績

分類 (2件)： 牛  (FD02020Y) ,  繁殖管理  (FD01030C)

タイトルに関連する用語 (8件)： 畜産 ,  現場 ,  普及 ,  広域 ,  後代検定 ,  共同利用 ,  種雄牛 ,  活用