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J-GLOBAL ID：201702270017065636   整理番号：17A1151739

燃料デブリの臨界管理技術の開発(40)溶解性中性子吸収材適用方法

著者 (6件)： 原田康弘 (IRID) ,  原田康弘 (三菱重工業) ,  中野誠 (IRID) ,  中野誠 (三菱重工業) ,  松井嶺迪 (IRID) ,  松井嶺迪 (三菱重工業)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2017  ページ： ROMBUNNO.3G04  発行年： 2017年08月29日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 福島第一原子力発電所1/2/3号機内の燃料デブリ取り出しに向けて臨界管理技術の開発を進めている。本稿では,燃料デブリ取り出し時に,再臨界を防止するため溶解性中性子吸収材(五ホウ酸ナトリウム)を投入した場合に,地下水の流入等によりホウ素濃度が希釈されることも想定し,ホウ素濃度維持設備の成立性について検討した。(著者抄録)

シソーラス用語： *生成物 ,  *炉心溶融 ,  原子力発電所 ,  発電用原子炉 ,  デブリベッド ,  BWR型原子炉 ,  シビアアクシデント ,  *中性子吸収体 ,  *臨界 ,  管理 ,  ナトリウム化合物 ,  ホウ酸塩 ,  ホウ素 ,  臨界安全
準シソーラス用語： 核燃料デブリ ,  福島第一原子力発電所 ,  福島第一原子力発電所事故 ,  再臨界 ,  ホウ酸ナトリウム

分類 (1件)： 水冷却炉の安全性  (MD06020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 燃料デブリ ,  臨界 ,  開発 ,  溶解性 ,  中性子吸収材