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J-GLOBAL ID:201702270019045805   整理番号:17A1428344

健康関連Q OL結果の第III相CheckMate067研究【Powered by NICT】

Health-related quality of life results from the phase III CheckMate 067 study
著者 (26件):
資料名:
巻: 82  ページ: 80-91  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0802C  ISSN: 0959-8049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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他に対する単剤療法としての,一方とnivolumabに対する併用療法としての,免疫チェックポイント細胞傷害性Tリンパ球関連抗原4(CTLA 4)阻害剤,イピリムマブと組み合わせたNivolumab,T細胞(PD 1)に対する免疫チェックポイントプログラム死1のモノクローナル抗体はCheckMate067研究におけるイピリムマブ単独と比較して改善された有効性を示した。しかし,併用はグレード3/4有害事象(AE)の頻度が高く,寿命の減少した健康関連Q OL(HRQoL)をもたらすことができた。臨床試験CheckMate067における進行黒色腫患者のHRQoLの解析を報告した。HRQoLは最初の6か月,その後6週間に一度,ケアコアクオリティオブライフ質問票とEuroQoL五次元質問票のの研究と治療に対する欧州機構を用いて二フォローアップ訪問で週当たり1と5 6週間サイクルで評価した。無作為個体群に加えて,BRAF変異状態,部分的または完全な応答,グレード3/4の治療関連AE,何らかの理由に起因し,AEによる中止したものを含む,患者サブグループを調べた。Nivolumabとイピリムマブとnivolumab単独は両HRQoLを維持し,臨床的に意味のある劣化はイピリムマブと比較して,時間にわたって観察されなかった。添加では,同様の結果が患者サブグループにわたって観察されたし,HRQoLの臨床的に意味のある変化は,何らかの原因により中止した患者のフォローアップ訪問中に観察されなかった。これらの結果は,より高度な黒色腫患者におけるnivolumab単独療法およびnivolumabとイピリムマブ併用療法の臨床的有用性を支持する。アーム間のグレード3/4AEの差は報告されたHRQoLの臨床的に意味のある差異に翻訳されなかったという知見は臨床環境で意味があるかもしれない。NCT01844505。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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老人医学  ,  腫ようの薬物療法 
タイトルに関連する用語 (1件):
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