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J-GLOBAL ID：201702270021219202   整理番号：17A1602204

本研究では,ビブリオの感染による黄色ナマズの動的病理学的損傷および病原体分布に関する研究を行った。【JST・京大機械翻訳】

Dynamic distribution of Vibrio mimicus in infected yellow catfish(Pelteobagrus fulvidraco) and its hispathological changes

著者 (9件)： Chen Cheng (四川農業大学動物医学院,四川 温江,611130) ,  Geng Yi (四川農業大学動物医学院,四川 温江,611130) ,  Wang Kaiyu (四川農業大学動物医学院,四川 温江,611130) ,  Yu Zehui (四川農業大学動物医学院,四川 温江,611130) ,  Chen Defang (四川農業大学動物医学院,四川 温江,611130) ,  Ouyang Ping (四川農業大学動物医学院,四川 温江,611130) ,  Huang Xiaoli (四川農業大学動物医学院,四川 温江,611130) ,  Li Yajun (四川農業大学動物医学院,四川 温江,611130) ,  Tang Junhui (四川農業大学動物医学院,四川 温江,611130)
資料名： Nanfang Shuichan Kexue  (Nanfang Shuichan Kexue)
巻： 13  号： 1  ページ： 10-18  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2710A  ISSN： 2095-0780  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Pelteobagrus fulvidracoを,1.0×106CFUmL-1のVibrio mimicusによって感染させた。第0,4,8,16,24,36,48,60,72時間目に試料を採取し,病理学的損傷と病原体の体内動態分布を研究した。結果により、皮膚筋肉、えら、腸の病変が最も早く、その中に皮膚筋肉損傷が最も深刻であることが分かった。16時間目に表皮変性、壊死、鰓上皮腫脹、腸絨毛水腫があった。24~48時間目に表皮壊死、脱落、真皮の厳重な出血、筋線維変性、壊死、鰓出血、上皮の局部壊死、腸上皮変性と壊死性壊死を認めた。48~72時間目に皮膚の筋肉壊死が更に深刻になり、潰瘍病巣が形成され、鰓巣性壊死が見られた。腎臓、肝臓、脾臓と心の36時間後に、異なる程度のうっ血、出血、変性と壊死性の壊死が現れ、qPCR検査では、4時間目に鰓、腸、皮膚筋肉に病原菌が検出された。細菌の含有量は,それぞれ1.3×102CFUmg-1,2.6×102CFU mg-1,4.7×102CFU mg-1であった。えらと皮膚の筋肉中の菌量は時間と共に増加し,72時間目の皮膚筋肉における菌量は4.5×107 CFU mg-1に達した。24時間後に、腎臓、肝臓、脾臓、心に病原菌が検出され、菌の量は1.9×10~4.7×102 CFU・mg-1の間にあった。結果により、皮膚、鰓と腸管は病原菌の侵入部位であり、体内の多組織、器官の分布であることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *病理学 ,  真皮 ,  潰瘍 ,  絨毛 ,  *病原体 ,  壊死 ,  *Vibrio ,  脾臓 ,  浮腫 ,  出血 ,  上皮 ,  薬物動力学 ,  腫脹
準シソーラス用語： 起因菌 ,  Vibrio mimicus , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Pelteobagrus fulvidraco ,  Vibrio mimicus ,  pathological lesion ,  pathogen distribution

分類 (4件)： 中毒一般  (GD06010Q) ,  動物の生化学  (EJ01050P) ,  食品の汚染  (FJ01053P) ,  微生物検査法  (EG02020G)

タイトルに関連する用語 (9件)： 研究 ,  ビブリオ ,  感染 ,  黄色 ,  ナマズ ,  病理学 ,  損傷 ,  病原体 ,  分布