抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本論文では,直接メタノール燃料電池(μDMFC)のバイポーラ板構造を設計し,試験し,試験した。2種類の電極板の構造を設計した。点板と極板の流れ場構造をANSYSによりシミュレートした。マイクロ機械加工技術を用いて、シリコン上に異なる流れ場構造のマイクロ直接メタノール燃料電池を製作し、テストを行った。結果により、点型の流れ場構造をDMFCの陰陽両極プレートとして用いることは、蛇型流動場構造よりもメタノールの輸送性能を有効に向上させ、良好な電池性能を示すことが分かった。試験結果により、点型と蛇型のそれぞれの最高電流密度は13mA/cm-2と3.9mA/cm-2に達し、パワー密度点型のものは蛇型のものより1桁高いことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】