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J-GLOBAL ID：201702270065462518   整理番号：17A1166848

看護におけるエビデンスに基づいた診療の利用のための説明因子としての職業的価値と能力【Powered by NICT】

Professional values and competencies as explanatory factors for the use of evidence-based practice in nursing

著者 (3件)： Skela-Savic Brigita (Fakulteta za zdravstvo Angele Boskin/Angela Boskin, Faculty of Health Care, Slovenia) ,  Hvalic-Touzery Simona (Fakulteta za zdravstvo Angele Boskin/Angela Boskin, Faculty of Health Care, Slovenia) ,  Pesjak Katja (Fakulteta za zdravstvo Angele Boskin/Angela Boskin, Faculty of Health Care, Slovenia)
資料名： Journal of Advanced Nursing  (Journal of Advanced Nursing)
巻： 73  号： 8  ページ： 1910-1923  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1485A  ISSN： 0309-2402  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:値,能力,選択職務特性と証拠に基づく実践使用の間の関係を確立する。背景:看護師は日常作業におけるエビデンスベースの実践の適用は稀である。最近の研究は,証拠に基づく実践ではなく,値と能力の利用を説明する種々の変数を調べた。設計:横断的,非実験的定量的探索的研究設計。【方法】標準化装置を用いた(看護師職業価値観測定尺度R,看護能力スケール,エビデンスに基づいた診療信念と実装尺度)。試料は20スロベニアの病院の看護師780名を含んでいた。データは2015年に収集した。【結果】研究は信念と証拠に基づく実践の実施のより良い理解に寄与する二つの新しい変数を同定し,従って,既存の研究で得られた証拠を広げた。これらは看護の展開と専門化を目的とした行動主義と専門性と能力の値である。日常に期待される介護,信頼と裁判と能力の値は,証拠に基づく実践の信念と実行に影響しなかった。回答者は専門職の開発に関連した行動主義と専門性と能力に関連した値に重要性がある。看護師は,証拠に基づく実践は,臨床研究に有用であることを一致したが,それらは実際にはそれを実現するためには知識を欠いている。看護診療における根拠に基づく活動実施は低い。【結論】研究結果は,看護展開に接続された行動主義と専門性と能力の職業的価値に関する知識とスキルを高めることの重要性を強調した。研究は,証拠に基づく実践使用の現在の理解を拡大し,看護管理者,高等教育管理者と国の看護協会のための貴重な洞察を提供した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 標準化 ,  *職業 ,  価値観 ,  管理者 ,  病院 ,  看護師 ,  *看護
準シソーラス用語： 看護協会 ,  大学教育 ,  看護管理者 ,  臨床研究 ,  専門職 ,  裁判 ,  *診療 ,  研究計画 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 能力 ,  エビデンスに基づいた診療 ,  知識 ,  看護 ,  専門的能力の開発 ,  研究 ,  値

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 看護 ,  エビデンス ,  診療 ,  説明 ,  因子 ,  職業 ,  価値 ,  能力