抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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白川文化交流館は2016年8月に完成した市民ホールで復興のシンボルとして計画された。建物は敷地形状を考慮し東西にアプローチを配し内部は両方向に通ずるモールを軸に二つのホールがあり大ホールは音楽を主目的とした多機能型で,敷地が鉄道線路に隣接することから防振遮音構造を採用し,線路沿いの地中部分に防振地中壁を設けて固体伝搬音対策を講じている。また環境配慮型のホール建築を目指した設備を採用し,震災の経験を踏まえて災害時の機能確保にも配慮している。