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J-GLOBAL ID：201702270073245498   整理番号：17A1438109

不連続ギャラリー覆工の挙動とその相互作用岩石との数値シミュレーション【Powered by NICT】

Numerical simulation of a discontinuous gallery lining’s behavior, and its interaction with rock

著者 (4件)： Salehnia F. (Departement ArGEnCo, Universite de Liege, Liege, 4000, Belgium) ,  Sillen X. (Belgian Agency for Nuclear Waste and Fissile Materials (ONDRAF/NIRAS), Brussels, 1210, Belgium) ,  Li X. L. (European Underground Research Infrastructure for Disposal of Nuclear Waste in Clay Environment (EIG EURIDICE), Mol, 2400, Belgium) ,  Charlier R. (Departement ArGEnCo, Universite de Liege, Liege, 4000, Belgium)
資料名： International Journal for Numerical and Analytical Methods in Geomechanics  (International Journal for Numerical and Analytical Methods in Geomechanics)
巻： 41  号： 15  ページ： 1569-1589  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0734A  ISSN： 0363-9061  CODEN： IJNGDZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかの地質媒体中の深い掘削は,坑道の覆工を必要とする。これはいわゆる掘削損傷領域の程度とトンネリングに起因する材料の得られた収束性を制限する可能性がある。Boom粘土,高レベル放射性廃棄物の処分のためのベルギーにおける参照ポテンシャル母岩,ギャラリー壁のライニングが必須であるこれらの媒体の一つである。,岩石はライニングと接触し,長期に入るが,掘削過程でライニング挙動の正確なシミュレーションは,覆工との相互作用における岩石の全結合現象の解析における重要な課題である。本研究では,覆工挙動を数値的にモデル化することを目的とした。主目的はコンクリートセグメントの作製された不連続な覆工の挙動を現実的に模擬できるモデルを開発することである。は互いにと岩石との相互作用における接触におけるブロックの応答を数値的に解析し,零厚さ界面要素の使用を提案した。開発されたモデルと提案したアプローチを検証するために,特に解析は得られた結果を比較した利用可能なin situ測定した。本研究は連続覆工を考慮した単純化モデルの欠陥を検討した。添加では,岩石と覆工間の界面上の接触機構について,得られた結果は,接触現象の間の興味ある関係と坑道周辺の岩石内のせん断帯形成を実証した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 剪断帯 ,  地質 ,  粘土 ,  *相互作用 ,  ライニング ,  媒質 ,  *不連続性 ,  高レベル廃棄物 ,  *岩石 ,  *シミュレーション ,  モデリング ,  坑道 ,  *覆工 ,  接触機構 ,  界面
準シソーラス用語： *数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 不連続ライニング ,  コンクリートセグメント ,  Boom粘土 ,  界面 ,  接触圧力 ,  せん断帯

分類 (2件)： 土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A) ,  トンネル工事  (RC05031E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 不連続 ,  ギャラリー ,  覆工 ,  挙動 ,  相互作用 ,  岩石 ,  数値シミュレーション