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J-GLOBAL ID：201702270076087190   整理番号：17A1976908

固相微量抽出/高速液体クロマトグラフィーによる食品中の微量ベンゾイミダゾールの分析【JST・京大機械翻訳】

Determination of Trace Benzimidazoles in Foods by Solid-phase Microextraction Coupled with High Performance Liquid Chromatography

著者 (6件)： Zhang Qianchun (興義民族師范学院生物与化学学院,貴州興義,562400) ,  Yang Yanqun (興義民族師范学院生物与化学学院,貴州興義,562400) ,  Su Yao (興義民族師范学院生物与化学学院,貴州興義,562400) ,  Li Huimin (興義民族師范学院生物与化学学院,貴州興義,562400) ,  Li Minggang (興義民族師范学院生物与化学学院,貴州興義,562400) ,  Wu Shiqi (興義民族師范学院生物与化学学院,貴州興義,562400)
資料名： Fenxi Ceshi Xuebao  (Fenxi Ceshi Xuebao)
巻： 36  号： 6  ページ： 718-724  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2395A  ISSN： 1004-4957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 食品中の6種類の微量ベンゾイミダゾールの分析のために,固相マイクロ抽出(SPE)と高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を組み合わせた新しい方法を開発した。4-ビニルフェニルボロン酸とエチレングリコールジメタクリラートを,三元溶媒(N,N,N-ジメチルホルムアミド,p-キシレン,およびイソオクタン)の存在下で,4-ビニルフェニルボロン酸とエチレングリコールジメタクリラートのその場重合により,固相マイクロ抽出により調製した。熱重量分析計,赤外分光法,および電子顕微鏡によって,特性評価を行った。抽出溶媒,抽出速度,浄化容積,脱着溶媒,脱着速度,および脱着容量に及ぼす影響を研究した。最適条件下で,ベンゾイミダゾールの濃縮係数は,607~3015倍に達し,検出限界は,100~100μg/Lであり,そして,検出限界は,21~33ng/Lであり,そして,相対標準偏差(RSD)は,7.4%未満であった。この方法を用いて,魚肉,アヒル肉,アヒル血液およびアヒルの肝臓サンプル中のベンゾイミダゾールを分析し,回収率は75.0%~118%で,RSDは1.6%~8.7%であった。この方法は,高感度で正確であり,食品中の痕跡量のベンゾイミダゾールの分析の要求を満たすことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検出限界 ,  最適条件 ,  回収率 ,  その場重合 ,  抽剤 ,  キャラクタリゼーション ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  脱着 ,  熱重量分析 ,  アヒル ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  アルカン ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  オレフィン化合物 ,  不飽和カルボン酸 ,  カルボン酸エステル ,  ジオール
準シソーラス用語： 濃縮係数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： monolith ,  solid-phase microextraction ,  high performance liquid chromatography (HPLC) ,  benzimidazoles ,  food

分類 (3件)： 高分子固体のその他の性質  (CG02025L) ,  抽出  (CC01040H) ,  クロマトグラフィー,電気泳動  (CC01050S)

物質索引 (4件)： ベンゾイミダゾール ,  イソオクタン ,  エチレングリコールジメタクリラート ,  4-ビニルフェニルボロン酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 固相微量抽出 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  食品 ,  ベンゾイミダゾール ,  分析