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J-GLOBAL ID:201702270115091832   整理番号:17A0472272

熱帯気候における冷却需要管理のためのエネルギー貯蔵:異なるエネルギー貯蔵技術の技術-経済的比較【Powered by NICT】

Storing energy for cooling demand management in tropical climates: A techno-economic comparison between different energy storage technologies
著者 (5件):
資料名:
巻: 121  ページ: 676-694  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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冷却応用におけるエネルギー貯蔵の役割を検討した。冷エネルギー貯蔵技術は,リチウムイオン電池(LiイオンEES),顕熱エネルギー蓄熱(SHTES)相変化材料(PCM TES),圧縮空気エネルギー貯蔵(CAES)と液体空気エネルギー貯蔵(LAES)。電池とCAES(圧縮空気エネルギー貯蔵)は,冷却システムを動作する電気貯蔵システムであるSHTESとPCM TESは冷熱エネルギーを貯蔵する蓄熱システムであるLAESは電力(冷却)と冷熱エネルギーの両方を提供するハイブリッド貯蔵システムとして評価した。ハイブリッド量的質的な比較を提示した。定量的比較は,需要三種類の料金シナリオ日冷房エネルギーの異なるサイズを調べた。技術-経済分析は,異なるスケールでの異なる貯蔵システムの適合性を示すために実施した。三つのパラメータは(投資回収期間,節約当たりのエネルギー単位と平準化されたコストのエネルギー)を用いて種々のシナリオを解析し,比較した。定性分析は五比較基準(複雑性,技術準備レベル,持続可能性,柔軟性と安全性)に基づいた。結果は,適切な冷熱エネルギー貯蔵システムを選択するために,それぞれの技術の賛否両論を体重の重要性を示した。技術経済性分析は,料金シナリオの基本的役割を明らかにした:ピークとオフピーク電気料金の間の大きな違いは,各技術の短い投資回収期間をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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エネルギー貯蔵 
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