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J-GLOBAL ID：201702270125300364   整理番号：17A1333894

閉鎖整復内固定による小児上腕骨顆上骨折治療の臨床治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis on the effect of closed reduction and internal fixation in the treatment of supracondylar fracture of humerus in children

著者 (3件)： Liu Zhishen (晋城大医院骨科一病区,山西晋城,048006) ,  Niu Zhiyong (晋城大医院骨科一病区,山西晋城,048006) ,  Tian Shaobin (晋城大医院骨科一病区,山西晋城,048006)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 55  号： 6  ページ： 71-74  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:閉鎖復位内固定による児童上腕骨顆上骨折治療の臨床治療効果を検討し、切開復位内固定の治療効果と比較する。方法 2014年1月・2016年1月当病院は小児上腕骨顆上骨折患者102例を治療し、その中の52例は閉鎖復位経皮針内固定治療(観察組)、50例は切開復位内治療(対照組)を採用し、両組の治療効果及び合併症情況を比較した。結果:フォローアップ6カ月、両グループの患者の術後の肘関節の優良率及び術後合併症の比較には、統計学的有意差がなく、両グループの治療効果及び合併症は相当であった。しかし、両群の手術時間、術中の出血量及び骨折癒合時間には統計学的な差があり、観察群の手術時間、出血量は対照群より明らかに減少し、骨折癒合時間は対照群より明らかに短縮した。両群の術後8 h、24 hと72 hの疼痛採点は統計学的な差があり、対照群の疼痛程度は明らかに観察群より深刻であった。術後72時間に両群の疼痛は軽度或いは疼痛がなかった。各群において、術後の時間が長くなるに従い、疼痛は徐々に軽減された。結論:閉鎖復位内固定術による小児上腕骨顆上骨折の手術時間は短く、手術中の出血が少なく、骨折癒合時間が短く、手術侵襲が小さく、術後の疼痛が軽微で、固定が確実で、手術時に優先的に閉鎖復位内固定術を行い、切開復位内固定術を考慮する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  統計学 ,  *骨折 ,  *治療法 ,  切開術 ,  *内固定法 ,  癒着 ,  手術時間 ,  病院 ,  術後合併症 ,  患者
準シソーラス用語： 固定術 ,  出血量 ,  *臨床効果 ,  *上腕骨か上骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 閉鎖 ,  整復 ,  内固定 ,  小児上腕骨顆上骨折 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果 ,  分析