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J-GLOBAL ID:201702270126726386   整理番号:17A1170099

双極子化フラックス束におけるイオン分布関数の特性:事象研究【Powered by NICT】

Characteristics of ion distribution functions in dipolarizing flux bundles: Event studies
著者 (6件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 5965-5978  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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地心太陽磁気圏システム(GSM)におけるX,YおよびZに沿って1~2地球半径(R_E)によって分離されたサブストーム(THEMIS)プローブ中の事象とマクロスケール相互作用の五時間履歴の反復配置から多点観測を利用して,地心距離9<R<14R_Eで観測された三双極子化フラックス束(DFB)事象中のプローブにより収集したイオン分布関数を調べた。これらのプローブの観察を比較することにより,XおよびY GSM方向とB_xレベルに沿って探触子間の間隔に関するイオン分布関数の変化,中性シートからの距離を特徴づけるを特性化した。イオン分布関数の特性はB_xレベルに強く依存することを見出し,一方,XおよびYに関して変化は小さかった。すべての三回の事象では,D FB内で観測されたイオン分布関数f(v)は磁場と電場で構成されている。磁気赤道付近のプローブは,熱エネルギーの範囲と熱エネルギーの二倍の位相空間密度の垂直磁気異方性を観測したが,周囲プラズマシートにおける分布は等方的であった。内部磁気圏への注入D FBにおける異方性イオン分布は波と不安定性,粒子活性化の重要な要素であるに対する自由エネルギーを提供する可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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非破壊試験  ,  磁気圏 

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