文献

J-GLOBAL ID：201702270179119773   整理番号：17A0966255

ビデオ符号化のための周辺近傍画素を利用したイントラ予測【Powered by NICT】

Intra Prediction Using Multiple Reference Lines for Video Coding

著者 (4件)： Li Jiahao ,  Li Bin ,  Xu Jizheng ,  Xiong Ruiqin
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： DCC  ページ： 221-230  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 伝統的イントラ予測方式からは,通常はほんの最近隣接した基準linetoは予測を用いた。最基準線は,一般に,現在のブロックとstrongeststatistical相関を示したが,離れた非隣接基準線は,いくつかのケースでpotentialb DC予測をstillprovideことができる。このように,本論文では,nearestreference線だけでなく,離れた基準線を用いて,イントラ予測を支援した。Whenusing離れた基準線,付加的な残差補償法はintroducedto更なる予測を精密化した。特に,meetdifferent複雑性要求に三つの解を設計する。多重線ベースのイントラ予測(MLIP),多重線ベースのイントラ予測のための高速探索(FS MLIP),および二重線ベースのイントラ予測(DLIP)である。Experimentalresul tsは提案した方法の有効性を検証した。HM16~と比較すると,提案したMLIPは符号化時間の約362%の増加をaveragewith2.4%ビット節約を達成した。FS MLIPはonaverageを節約する符号化時間の約114%の増加と共に2.0%ビットを達成した。DLIPは0.9%ビットsavingon平均符号化時間だけで約15%の増加を達成した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 精密化 ,  *符号化 ,  基準線 ,  *予測 ,  多重化 ,  *画素 ,  残差 ,  高速度
準シソーラス用語： 複雑性 ,  *イントラ予測 ,  *ビデオ符号化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： ビデオ符号化 ,  周辺 ,  近傍 ,  画素 ,  イントラ予測