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J-GLOBAL ID:201702270198756254   整理番号:17A1859114

小児先天性心房中隔または心室中隔欠損は心エコー図誘導下で経食道または経胸介入による閉鎖と外科経胸小切開による治療効果の差異を示す。【JST・京大機械翻訳】

Difference of curative effects by ultrasonic cardiogram-guided transesophageal or transthoracic interventional occlusion and transthoracic mini-incision occlusion in the treatment of pediatric congenital atrial septal defect or ventricular septal defect
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号: 11  ページ: 48-50  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3967A  ISSN: 1673-9523  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:小児の先天性心房中隔、心室中隔欠損の超音波心電図誘導下で経食道または経胸介入による閉塞と外科経胸小切開による臨床治療効果の差異を検討する。方法 50例の小児先天性心房中隔、心室中隔欠損患児、患児の治療方法により異なるAグループ(24例)とBグループ(26例)に分け、Aグループの患児は超音波心電図誘導下で経食道或いは経胸介入による治療し、Bグループの患児は経胸腔小切開術で治療した。2群の患者の一次性閉鎖成功率、手術時間、入院時間、閉鎖欠損口の大きさを比較した。2群の患児に対して6カ月のフォローアップを行い、術後の残留シャント、閉鎖器の変位、弁膜の閉鎖不全、伝導ブロックの合併症の発生状況を比較した。【結果】2群の間には,一次性閉鎖の成功率に有意差はなかった(χ2=1.1054,P>0.05)。A群の手術時間はB群より長く,閉塞欠損群はB群より有意に低かった(P<0.05)。2群間の入院期間に有意差はなかった(P>0.05)が,A群では16.67%で,B群でのそれより高く,有意差があった(P<0.05)。2つの群の間には,残存シャント,閉鎖器変位,および弁閉鎖不全の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:超音波ガイド下における介入閉鎖術と外科経胸閉鎖術は小児先天性心房中隔或いは心室中隔欠損の治療において顕著な臨床治療効果が得られるが、外科的経胸小切開術は閉塞効果と閉鎖品質を向上させ、欠損面積が比較的大きい患児に対して比較的に適切である。臨床において、患児の欠損形態、面積などの総合的な情況によって手術方式を選択すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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