文献
J-GLOBAL ID:201702270231343671   整理番号:17A0559456

モバイルマッピングシステムの走行速度の違いによる標定点を用いた補正効果の検証

著者 (3件):
資料名:
巻: 41  ページ: 35-38  発行年: 2016年09月26日 
JST資料番号: X0096A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
MMSは走行しながら道路周辺の3次元位置情報を取得することができるが,位置精度はGNSS電波の受信状況に依存する。受信状況が良好でない区間では標定点を設置し調整処理を行うことにより位置精度が改善されるが,標定点を多く設置することでMMSの低コストかつ効率的に計測が出来る利点が損なわれてしまう。そのため標定点の配置について研究がなされているが,速度の考慮がされていないなど有効な配置について検討する余地がある。本研究では衛星電波を遮蔽した状況で計測を行い,速度を変えて計測を行った。計測データを設定した補正間隔で補正を行い,精度改善効果を評価した。結果として直線区間200mでの計測では,補正後の経過時間と共に精度が劣化することが示され,走行速度が速い方が計測に要する時間が短く,より精度良く計測が行えることが示された。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
写真測量,空中写真  ,  道路計画・調査,道路の構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る